Depsツアー in 東京 2010
2010年 1月 31日~2月 2日


まさか2年連続、しかもこんなに早い時期に、
次のDepsツアーが企画されるとは、思ってもみませんでした(^^;;

今回は、
初の(久々の?)国内ツアーということで、
今まで参加を断念していた地元の織田友さんたちも、念願の初参加♪
(それでも都合がつかず、涙を飲んだお友達もいたのですが…)
私を含め、4名で仙台から参戦することに!




【OD3@TOKYO.2010】

お台場ピクニック
ロケ現場見学
フリータイム
ディナーパーティー開始
織田さん登場!&写真撮影

トークショー(ポスター篇)
トークショー(スチール写真篇)

MISSION OD3
バースデー記念
パーティー終了~その後


 お台場ピクニック

当日、朝の8:20に、仙台駅の新幹線改札口前で待ち合わせ。
パッとしない空模様の仙台を離れ、一路、新幹線で東京へと向かう。

東京へと近づくにつれ、ぬけるような青空と、眩しい日差しが。
マズイ…防寒対策はバッチリだけど、日焼け対策はさっぱりしとらん…(爆)
織田さんの晴れ男パワーを甘く見てたわ(^^;;


今回のツアー参加者は約560名という大人数のため、
12:30集合と13:30集合の2組に分かれてのホテル集合。

私たちは13:30の後発組だったのですが、織田友さんが事前にJTBさんに問い合わせたところ、
「早く到着したら、先にチェックインだけして部屋の鍵はもらえます」とのことだったので、
お弁当でも買ってって部屋でゆっくりランチしよう♪(持ち込みっていいんだろーか?)ということに。

11:00前に東京駅に到着し、駅弁を買って、
その足ですぐ、集合場所のホテルグランパシフィック・ル・DAIBAへ。


2Fエントランス前には、ラスクリを思わせるツリーが♪


先発組よりも早い時間にホテルに着いたため、受付場所はまだ人もまばら。
早速、そこに居たスタッフさんに「先にチェックインだけ出来ますか?」と聞いたところ、

 「できません」

・・・は? できるって言ってたじゃん・・・・(-_-;)


とゴネてもしょーがないので、天気もいいし、とりあえず外でお弁当を食べることに。
まさか、お台場でピクニックするとは思わなかった…(^^;;
『OD2』ですみれさんが撃たれた場所のまん前のベンチ(笑)で、
春のようなポカポカ陽気の中、買ってきたお弁当を広げる。

  
 青空の下のレインボーブリッジを臨みながら。
  
  東京限定駅弁『銀の鈴』@850円。 うまー♪


途中から一人参加のお友達も加わって、のんびりまったりと、集合までの時間をつぶしました。
たまにはこういうのもいいねぇ♪


しばらくして、先発組のお友達から、

 「これからバスでどこかに連れていかれる」←(笑)

とのメールが。
さっそくロケ現場に行くんだ~?と思いながら、再度ホテルへと向かう。


13:30、チェックインの手続きを無事済ませ、
私たち4人は「2人×2部屋」に分けられて、各自の部屋へ。
私の部屋は、19Fのフジテレビや大観覧車が見える方角
一方の部屋は、15Fのレインボーブリッジが見える方角の部屋でした。
(しかし4人連れなんだから、せめて同じ階にしてくれても…)

  
 小奇麗な部屋内♪
  
  目の前のホテル日航東京に隠れて、
レインボーブリッジのたもとしか見えないのがもったいない(^△^;)


 ロケ現場見学

荷物を置いて一息ついたらすぐ、ホテル1Fへと集合。
いよいよ、ロケ現場見学へと出発。

私たちが乗ったバスは、7号車。
バスガイドさんのお話によると、今回のロケ現場見学では
全部で14台のバスを使っているそうで。 改めて、すごい人数ですね~(笑)


乗車後しばらくして、見学に際していくつかの注意事項があります、と。
それをなんと!織田さん本人のビデオメッセージで流してくれるって(゚∀゚)

へぇーーーー予想してなかったサービス!! 嬉しい~~(≧▽≦)

バス前方にある小さめのTVモニターに映し出された織田さんは、
青島コートを着て、穏やかでお茶目な表情で、身振り手振りを交えて話してくれる♪
すっかり青島だわ~(*^^*) 最後のバイバイがカワユイ(笑)

注意事項は、「ケータイの電源を切る(マナーモードもダメ)」とか、
「撮影中の大声や、撮影現場での撮影・録音などは禁止」とか、
「移動は迅速に。スタッフの指示には速やかに従うように」とか、
いつも言われるようなことなんだけど、織田さんから直々に言われたんじゃあねぇ?
守らないわけにはいきません。(いや、いつも守ってるつもりだけど)
幼稚園の生徒のように、「はぁ~い♪」って気持ちになっちゃう( ̄▽ ̄*) <?
うまいなぁ(笑)

メッセージは、約3~4分。 眼福でした♪

現場に着く直前、風でカメラが倒れて只今修理中(!)とのことで、
時間調整でしばらく路上待機する時間があったのですが、
この時間にもっかいビデオ流してくれー!って思った…orz
(他のバスではリピートしてくれたところもあったようで)

※ちなみにこの映像、これ1回きりじゃもったいなーい(>_<)って思ってたけど、
後に、オフィシャルのMOVIEにUPされましたね♪ スタッフさんありがとう!



私たち後発組が現場に到着したのは、14:40頃。

もちろん、事前のお約束により詳しいレポは出来ませんが、
撮影内容に触れない程度に、少しだけ。


見学の準備が整うまで、撮影の進行状況と見合せながら
私たちは現場からやや離れた場所に停車したバスの中で待機

そしてこのバスの配列が、運命の分かれ道?

私たちのバスは幸い、現場に近い側に停まっていたので、
双眼鏡などを使って(←これは使用OKの許可あり)
バスの中からも現場の様子を窺うことができたのですが、
陰に停車しているバスからは、おそらく全然見えない…(´・ω・`)

でも、バスの窓からみんなで双眼鏡を覗き込んでいる図は、相当怪しかったことでしょう(爆)


そうして約40分ほど待機の後、バスから降りて、いよいよ撮影現場見学

この移動がまたスゴイ(笑)

まずバスの近くで、スタッフさんが横1列にロープを張って、
ここから出ないように並んでくださいと指示を出す。
そして並び終わった後、およそ300人のファンが、ロープごと一斉に前進!

…この光景は、現場側から見たら怖かったんじゃないかなぁ(爆)


見学エリアは、撮影場所のホントにすぐそば。10mそこそこの距離でしょうか。
こんなに近くで、こんなに大人数にガン見されて、さぞかし撮影しづらかったでしょうに(^^;;
許可してくださった現場の皆さま、ありがとう!

それでも淡々と、真面目に丁寧に、そして和気あいあいと撮影する様子には、
スタッフ・キャスト一人一人が、本当に大切にこの作品を作り上げているという気持ち
ひしひしと伝わってきました。


ちなみに、私のポジションは、監督のベース(モニターがあるところ)に近い最前列。
ぶっちゃけ撮影風景は、レフ板など機材の陰になってほとんど見えなかったのですが、
監督や、モニターを見にやってくる織田さんはよく見えました(*^^*)

監督やスタッフ・キャストと談笑しつつ、時折、私たちの方に照れながら手を振ってくれたり…。

途中、いたたまれなくなって(?)その場を去ろうとする監督の腕を掴んで、
「ちょっと行かないでくださいよ~」みたいに引き止める仕草もキュートだった(笑)

んで照れ隠しなのか、

 織田 「監督です。」

と、やおら私たちに紹介する織田さん。
いや、知ってますから(笑)

それと、監督との会話中、寒かったのか眩しかったのか、一度くしゃみもしてました(^^;;


そんな感じで、見学時間は約50分。
ここでのシーン撮影もひと段落したようなので、私達はここで撤退。

後ろ髪をひかれながら手を振る私たちに、
織田さんも笑顔で照れながら、バイバイしてくれてました♪
かと思ったら、某キャストと2人で、ラブサムのような手振りをしてたり(爆)
わはははは!最後におもろいもん見せてもらいましたわ(^◇^;)


しかし…ライブとかならともかく、撮影中にこんなに大勢からガン見されるなんて、
織田さんもあまり経験ないだろうね~。 余計な気苦労、お疲れさまでした(^^;;

そして、ファンへの温かな気遣い、本当にありがとう!!


 フリータイム

その後、バスで再びホテルへと戻り、明日の連絡事項などを確認して解散。

夕飯はお台場でとられた方も多かったようですが、
私たちは、ちょっくら都内の方へ繰り出してきました。

  
 ゆりかもめの扉に、黒田さま発見(゚∀゚)
  
  夕食はめずらしく奮発してみた。 美味しかった~♪


帰りは、最寄りの台場駅の1つ手前で降りて、ぶらぶらと夜のお台場を散歩♪
1月末だというのに寒くもなく、お散歩にはちょうどいい穏やかな夜でした。
帰りのバス時間などに追われないお台場の夜は、初めて(爆)

  
 月が浮かぶお台場の空。
  
  夜のレインボーブリッジは、いつ見ても綺麗♪


ホテルに戻ってから、部屋でお友達とファッションショー!
…という名の、明日のパーティー服の確認(笑)をひとしきり楽しんでから、就寝~(=_=)


翌朝7:30。
まずはホテルロビーのツアーデスクへ向かい、今晩のパーティーの席を決めるくじ引き

くじと言っても、テーブル番号&席番が書かれた札を自分で選ぶというもの。
お友達と同じテーブルに座りたければ、同じテーブル番号の札をもらえばOK。
テーブルの位置はランダムなので、どの番号が良席なのかは、
今の時点ではわかりません。 運次第(笑)


朝食は、ホテル内の3つのレストランから選べることになっており、
私たちは2Fにある「ル・ブーケ」でブッフェを。


本当は30Fの「スターロード」で景色を楽しみたいところでしたが、
改装中とのことで、代わりなんだとか。 でもここも美味しかった♪


今日はもちろん、夜のパーティーがメインだけど、
日中は、半日市内観光@何故か浅草(笑)が組み込まれておりました(^^;;

  
 でもまぁ、『ロケボ』のロケ地だから、
一応軽く織田つながり?(笑)
  
  明後日は節分。 ということで、
踊るのSRにも送られていた浅草寺の福豆をお土産に。


昼は東武ホテルレバント東京にて、ブッフェランチ。

  
 朝食もブッフェだったから、
あんまりお腹すいてないんだけどね(^^;;
  
  関係ないけど、コレ、すごくないですか?
ランチ会場の天井のシャンデリア(笑)


ホテルに戻ったのは、14:30ぐらいだったかな?
外は(後に雪)が降り始めて悪天候(>_<)
これが昨日じゃなくて、本当によかったわ~。

パーティーの時間まで部屋で休もうかとも思ったけど、
お友達につられて(笑)、アクアシティお台場内のザ・ボディ・ショップにて、ハンドマッサージ体験。
アロマオイルの香りがしゅてき~( ̄▽ ̄*) これでイチコロ♪<誰が

ホテルに戻って用意をし、いざ!パーティー会場へ!!


 ディナーパーティー開始

パーティー会場は、ホテル グランパシフィック LE DAIBAの地下にある、パレロワイヤル
リンク先の説明にもある通り、本当に舞踏会場のような、華麗で広~~いホールです。

確か、『アマルフィ ビギンズ』のカジノシーンのロケ地とか?


会場にはステージが用意してあり、壇上には『OD3』第1弾ポスターが。


ステージの両脇には、大きなスクリーンが2つ
会場が広いから、東京国際フォーラムでのライブのように、織田さんの生映像でも映してくれるのかな?
(…と思ったけど、実際は違った/笑)

私たちの席は、前から2列目のステージに向かってやや左。 ちょうど、左側のスクリーンの前あたり。
この大きさの会場でこの場所なら、そんなに悪くない。
オペラグラスなしでもちゃんと織田さんが見えそうだわ♪ <一応持ってきたけど(笑)


今回も、各席にDepsからのプレゼントが。


織田さんの写真入りの、紙製写真立て(*^^*)
左側に入る写真を、織田さんが見ているようなアングルです(笑)


17:45頃から、ディナー開始。

500人分もの料理をどうやって出すのかと思ったら、
中華料理のように、テーブルの中央の円卓にディッシュが置かれ、
くるくる回して各人の皿にとるという方式でした。
料理はイタリアンだけどね(笑)

【SPECIAL MENU FOR Deps】
《冷製料理》
フレッシュサーモンと 柑橘フルーツのマリネ ウイキョウの香り
蒸し若鶏胸肉、シシリアトマトと林檎の香草和え
小海老、カリフラワー、グリーンピース、パイナップル、堅ゆで卵、青リンゴのワイキキサラダ マンゴーマヨネーズ
魚介たっぷりカラフルなイタリアンライスサラダ“バジル風味のチラシ寿司”
《温製料理》
的鯛と帆立貝のポアレ トマトとガーリック風味のラタトィュ添え 白ワインソース
ズッキーニとポテトニョッキと茄子のパルメジャーノチーズグラタン ボローニャ風
赤ワインで軟らかく煮あげた牛頬肉のブルゴーニュー風温野菜添え
季節フルーツの盛り合わせ
コーヒーとパティシェ自慢のデザート


  
少しずつとらないと、お腹いっぱいになってしまう~(笑)


“パティシェ自慢”のデザート♪


1時間ほどして食事が終わる頃に、前方のスクリーンでビデオ上映が。

なんと、昨日撮りたてほやほやのロケ現場映像じゃないですか! 編集はやっ!
私たちが見てない部分から、団体様でゾロっと見学しているシーンまで(笑)
声は入ってないけど、ラブサムをBGMにしての約10分ほどの映像を、2回繰り返しての上映でした(^^)


そして、この後いよいよ・・・・♪


 織田さん登場!&写真撮影

19:00を少しまわった頃。 R.A.P.の音楽と共に、
みんなに待ちに待った本日の主役@織田さんの登場ーーーー!!!(≧▽≦)

私たちのテーブルの前方にあるついたての陰から現れた織田さん。
500人の拍手と歓声の中、グレーのスーツ姿で、
いつものようにはにかんだ笑顔でステージへ(*^^*)

 (以下、記憶とメモと、少々オフィシャルレポなど(笑)を参考にしつつ書き起こしてます。 多少の違いはご容赦を)


 織田 「こんにちは! …こんばんは、か(笑) 織田裕二です。

    なんか、さくっとみんなと会って話をしようと思ってたら、
    いきなりこんな
大げさなことになってしまいまして…(笑)
    今日は、皆さんと楽しくやりたいと思ってますので、どうぞ最後までごゆっくり。」



まずは早速、テーブルごとの記念撮影に。

写真撮影は、各テーブル10名×2の、20名で1枚。
前後2列に分かれ、後列の中央に織田さん
立ち位置はテーブル番号&席番号で割り振りされている。

会場の壁際に沿って、撮影ポイントが数か所設けられ、
織田さんが次々とそのポイントをこなしていくという方式。
時間短縮のために考えられた策なのでしょうね(笑)

それでも560名÷20名=28。つまり、計28回もの写真撮影!?
織田さん、会場を3周ぐらいしてたかな?(^^;;


撮影がスムーズに進むよう、「握手や会話はしないように」とか、
「自分たちの撮影時以外にテーブルを立たないように」という、注意を促すアナウンスが。
けど、いわゆる民族大移動はやっぱりありましたね。(大きな混乱はなかったけど)

私は席に座って、その移動の様子を「ほぇ~すごいなぁ…(笑)」と思いながら
ぐる~りと見てたのですが(織田さんの様子は人垣でほとんど見えなかった)、
時折、なんだか撮影ポイントの方から
「きゃぁあーーーーーー!!!」という黄色い悲鳴も聞こえてきたり…(爆)
あれは、なんだったんだろう?(^^;;


で、やっと私たちのテーブル番号が呼ばれ、撮影の準備に。

私は前列の中央寄り。 斜め後ろに織田さんが立つ位置。
2つぐらい前のグループから、撮影をこなしながら、織田さんがだんだん近づいてくるのが見える。

そしていよいよ…来た♪

 織田 「こんばんは(^^)」

 私たち 「こんばんは~!」

うわぁ~♪
当たり前だけど、去年の“黒田”な時とは違う、“青島”な柔らかい感じの織田さん
相変わらず黒いし(笑)、顔小さいし、ほっそいわ~。

私たちのグループは、順番的に終盤の方だったのですが、
それでも織田さんは全然笑顔を絶やすことなく、疲れた様子も見せず、
本当に嬉しそうに、一人一人に目線を交わして会釈してくれる
優しいなぁ…(T_T)


が、余韻に浸る間もなく、時間もないのでさっさと撮影のスタンバイ。

織田さんは背が高いからいいとして(笑)、
後列の方が見えるよう、前列の人は全員前かがみ
さらになるべく重ならないで映るように、カメラマンさんが何度も微調整。
これが何故か、結構時間かかりまして…うちらだけかしら?(^△^;)

すると、一生懸命私たちとカメラとの間を行き来するカメラマンさんを見て、
後ろからぼそっと声が。

 織田 「汗だくですね…」

汗だくですね、汗だくですね、ですねですね・・・・・

こんな一言にさえ妄想が暴走しそうになるのを、グッと押さえる(爆) <どんな妄想やねん
いや、それぐらい耳元(違)の生・低音ボイスがグッときたのです~~(≧▽≦)


それはともかく(笑)、微調整にちょっと時間はかかったけど、なんとか撮影は終了。

 織田 「ありがとうございました」

と、また一人一人と目線を交わしながら、次のグループへと移動する織田さん。

今回は握手がないのが残念だけど、短くてもとっても貴重な、幸せな時間でした♪
こちらこそ、ありがとう(*^^*)


 トークショー(ポスター篇)

そんな感じで、30分ちょっとで全撮影が無事終了。
1時間ぐらいかかるかと思ってたけど、思ったよりサクサクと進んだようですね。

みんな自分のテーブルに戻ったのですが、あれ?織田さんの姿が見えない
と思ったら、

 「織田さんはちょっと、綺麗にしに行ってますので…」

と、進行役のK田さん。
そんなことしなくたって、十分キレイよ~~(笑)


んで織田さんを待ってる間に、前方の扉から後ろの方へこそっと移動する人影が。

・・・・って、亀Pっ!?(゜_゜;)

気付いた人たちから拍手が起こり、照れくさそうに手を振る亀P
やっぱり今日はゲストでいらしてたのね(笑)


この待ち時間に、さっきとは違う映像の上映が始まる。
今度は、昨日のロケ現場風景ではなく、今までのメイキング映像の素材
このイベントのために編集してくれたものみたい♪

 本広監督との初打ち合わせや、衣装合わせの様子。
 何故か真下のWPSジャンパーに袖を通している。
 かと思えば青島コートを、押したり、揉んだり、ねじったり(笑)

 次に、警察手帳用のスチール撮影の様子。

 ロケ現場(湾岸署前)で、パトカーの無線を使ってるシーン。

 ポスター撮影の様子。
 拳銃を片手に、いろんなポーズをキメている。
 (このうちの1枚が、例のポスターになったのね♪)

 最後に、ロケ現場にて青島コートを着てチャリに乗る姿

…という感じの、5分ほどの映像でした。


上映が終わるとラブサムが流れ始め…
手拍子と歓声の中、織田さん再登場ーー!!(^^)

 織田 「ホントにあの…ありがとうございます。
    
(昨日の)ロケ現場見学は、
僕もスタッフも初めての経験で緊張しまして、
    どうすりゃいーんだ?フツーにしてればいいんじゃねーか?とか、
    監督も、『織田くんサービスしなよ』とか言うし(笑)
    でも皆さんとても礼儀正しく見守ってくださったので、
    スタッフも役者も皆、感謝してました。 ありがとうございました!」


拍手!

 織田 「あと皆さん、ついてますよね。
    昨日みたいなあんな
ピーカンなお台場なんて、ないですから。
    普段は、青島コートなんてなんの役にもたたないぐらい寒くて…」


確かに昨日は、本当に穏やかな、春のような日差しでした。
強力な晴れ男のおかげ♪ (その反動が今日の大雪/爆)


ここで、先ほど見かけた亀山さんが、ステージに登場!
織田さんとガッチリ握手♪

織田くんのファンミーティングにゲストで来るのはもう何度目かで、
最初のハワイの時なんて短パン姿で、学校の先生みたいだった、とかいう話など。

 (※以下、多少ネタバレが出てきますので、知りたくない方はご注意を。
 但し、すでに雑誌に書いてあったり、亀Pがしゃべってる範囲内ですが)



 亀P 「今日は皆さんにも認めて頂きたく、あの人物に登場して頂こうと思います!
    カイトウ…」

 織田 「すいません。 皆さん、めざまし見てます?」

織田さんナイス割り込み(笑)
もちろん、『快盗愛子』のことだとはみんな気付いてたけど、
あまりに会場のリアクションが薄かったからかな(爆)

ハートを盗まれた時の、あの鼻の下を伸ばした“持ってかれた”芝居に、
「織田くんから何度もNG出されました」と言う亀Pに、
「いやいや…(^^;;」と手を振る織田さん(笑)


で、改めて快盗愛子こと皆藤愛子キャスターが、あのダブダブのスーツ(笑)を着て登場。

 愛子 「めざましで「踊る」の担当をやらせて頂いてます、皆藤愛子です。」

 亀P 「めざましファミリーに僕も入ってですねぇ…」

 織田 「簡単に心売りましたね(笑)」

 亀P 「めざましに全部持ってかれますからね。」

 愛子 「はい。全てめざましで流させて頂きます。」

会場の後ろには、めざましのTVカメラも入ってるということで、

 織田 (カメラは)あちらですか?
    見てますか~? おはようございます!」


とカメラに手を振って挨拶する、お茶目な織田さん(笑)


ここで、2月12日に公開されるという新ポスターが、
ステージ両脇のスクリーンにパッと映し出される。 やいなや・・・

きゃーーーーーーーーーーーー!!!!(≧▽≦)

…と、会場ものすごい歓声!
織田さん本人が登場した時よりも、凄かったんじゃないかな(爆)
実際私も、この日一番の歓声をあげましたσ(^^;;

片手に銃をひっかけ、真正面から見据える不敵な笑みの青島
これは『OD2』の時の、“カモ~ン青島”の路線を行くナイスショットですよ~♪

 織田 「今の(キャー!という声に)鳥肌たちました(笑)」


今回青島は、ある理由で一時期青島コートを着てないんだそうです。
その代わりに、真下のWPSジャンパーを着てるんだとか。

 亀P 「だから、青島コートなしのを撮ろうと思ったんだけど、これが抜群によかった
    もう、コンピューターに出た瞬間、これだ!と。」

 織田 「その瞬間、現場は騒然ですよ。」

 亀P事件は現場で起こってます(笑)」


今回、快盗愛子が盗んでいくのは、このポスター。
愛ちゃんにめざましへ持ってってもらってもよろしいでしょうか?
という亀Pの問いかけに、会場、なんとな~く拍手(笑)

 織田 「あの…いいんですか? 僕も今、簡単に納得しちゃいましたけど、
    なんか、あまりにもあっさり盗まれてませんか?(^^;;」


 亀P 「いや、これは青島刑事は納得しないでいいんです。
    ファンが納得してくれたんで。」

 織田 「僕、まだ見せたくないです…」(と、ポスターを隠そうとする)

 亀P 「あのね、あんまりそーいうワガママ言わないように(笑)」

 織田 「僕はまだ心盗まれてないですから(笑)」


さらにこのポスターを、後で会場の外で写真を撮る機会を設けてくれるという!
素晴らしきかな、亀Pのサービス精神♪

 織田 「ただ、これ約束ね。
    撮った写真は
コンピューターとかには載っけないでください。


出たー!コンピュータ~~(^◇^;)
…と、会場の苦笑に気付いた織田さん。

 織田 「あ、コンピューターって言い方が悪いか(笑)
    
(青島は)コンピューター会社にいたっていう設定なんで…。(<そういう問題?)
    ウェブ上には載っけないよう、お願いします。」



愛ちゃんは、スリアミと一緒に出演する予定もあるとか。
撮影では、スリアミがNG出して監督に怒られたりもしたそうで、

 愛子 「すごいですよね~あの3人は…」

とも言ってました(笑)

というわけで、普段この時間(20:00過ぎ)にはもう寝てるという愛ちゃんは、
ここでポスターを手に退場。 明日の朝も早いのに、お疲れ様でした(^^)


さて、快盗愛子が去った後も、スクリーンに映し出されたままの青島ポスターを見ながら、

 織田 「これ、僕も好きですね~」

 亀P 「これ、カワイイよねぇ?」

 織田 「しかも、どこかワルそうな感じもするじゃないですか。」

と、ポスター談義をしていた織田さんと亀P。

これがもし、『アマルフィ』の黒田だったらどんな感じになるのか?
ということで、なんと!同じデザイナーさんに作らせたという
黒田バージョンのポスターが公開!

スクリーンに映し出された途端、きゃーーーーーー!!!という歓声と拍手が(笑)
わはははははは!またこーいう遊びをする…(^◇^;)

渋~い黒田の画像に、「真実は、世界で一番美しい町にあった。」というコピー。

 亀P 「黒田だとこうなるわけです。渋い!

スクリーンの画像が、もっかい青島バージョンに戻り、複雑な表情で見比べていた織田さん。

 織田 「すごいですね…なんか…使用前使用後みたいですね(^^;;」

 亀P 「同じ役者さんでどれだけ違うのかと思って。
    これ比較してもらうと、10歳は違いますよね。」

確かに(爆)


 トークショー(スチール写真篇)

ここで、ずっと立ちっぱなしだった二人に椅子とテーブルとお水が用意され、
席についてトーク続行♪


『踊る』は、ホントは5年間隔にしてみたかったんだけど、
今回7年もかかったのは、やっぱり和久さんがいなかったからだそう。

 亀P 「それで、先に青島より黒田にしてみたらどうだろう?ってことになりまして。
    名前も“俊作”と“康作”で、めちゃくちゃ意識して作ってることは間違いないです。」

 織田 「『アマルフィ』は、オリジナルの企画の映画の中では、
    おかげさまで、去年は
興収1位になりました。」


すごいよね!おめでとう~(^^)


話し出すと止まらない亀P×織田さんのトークは、ここから『アマルフィ』話に突入。

西谷監督が、「『アマルフィ』では騙された」と言っていたと。
年末年始だとイタリアのスタッフは家に帰っちゃうんじゃないか?と思ってたのに、
いや、大丈夫って言われて行ってみたら、ホントに帰っちゃったという話。

 亀P 「実は、『ビギンズ』みたいに、『踊る』もドコモ動画にしてみたらどうか
    織田くんにお願いしてるんですけど…」

ぜひぜひーーー♪
(でも、そしたらまたドコモ限定なのね(^^;;)

今回、青島には“係長”としての顔と“引っ越し本部長”としての顔がある。
(スクリーンには、スピーカーを手に引っ越しを指揮する青島の写真)
引っ越し本部長の時の青島は、青いネクタイなんだそうです。

 亀P 「ドコモ動画では、事件とは離れて、
    『係長・青島俊作』みたいなのできないかな~って。」

拍手~!!

 織田 「今回、青島にはたくさん部下がいて、
    元からいた上司との板ばさみに遭うんですけど、これがすごく新鮮で。
    今までは事件のことだけ考えてればよかったのに、
    今は、中間管理職なんだけど、でも事件のことも考えなきゃいけない、
    …っていう
中途半端さが、好きです(笑)

    『ビギンズ』も楽しかったですけど、『係長・青島俊作』なら、もっと楽しいかなと…」

 亀P 「公衆の面前で言うと、既成事実になるので。」

 織田 「それだったら僕、喜んでやりますよ!」

おぉーーーー!!既成事実だ!(笑)


そうこう話しながら、スクリーンにはいろんな写真が次々と映し出される。


◆監督との写真

◆ナイフを見て嬉しそう~に笑う青島
これは、去年失くした、第21回湾岸署ボーリング大会の賞品でもらったナイフ
引っ越し作業中に見つけたという設定の笑顔なのだそうですが、
そんな設定、説明がなければ本編中では絶対わからないに違いない(^^;;

他にも、第1話の冒頭取り調べシーンで使ったライト(青島の私物という設定)など、
引っ越しだから懐かしいものがいっぱい出てくるんだとか(笑)

◆青島&すみれのツーショット

◆青島&すみれ&真下(リモコンでTVつけてるシーン)

◆青島コートを着た青島
今回のコートはインナーも入ってて、髪の分け目もTVシリーズに戻したという。
『OD2』では茶髪だったという話で、

 織田 「僕、(髪の色が)もともとちょっと茶色いんですよね。
    目ん玉とかもちょっと…」


会場から、「綺麗~~!」という声。

 織田 「ありがとうございます(笑)
    今回は何もしてません。 あ、パーマはかけてます。」


他にも今回のこだわりとしては、腕時計が新しくなったんだけど、
撮影前に、織田さん本人が持ち帰って使い込んだ感じを出してるんだとか。

青島コートのインナーも、相当つぶしたそうで、
着たまま寝っ転がってぐだぐだやってると、ちょうどいい感じになるんだそうです。
(↑寝っ転がってぐだぐだやってる織田さん…想像するとカワイイ( ̄▽ ̄*)

また、上に座ることでヨレヨレ感が出るようにと、
役作りで椅子にコートをかけておくと、すぐ片づけられちゃうんだとか(笑)

 織田 「一人もん(青島)は、シャツもアイロンもかけないですから…」

 亀P 「いつまでたっても一人もんだしね。」

 織田 「・・・・すいません。今、胸にズキッときました(^^;;

◆ビルの屋上で、腕に首を乗っけてる青島
楽しそうな表情に見えるけど、実はハシゴに乗って足がプルプルしてるらしい。
(どんなシーンなんだろ?)

◆両手を挙げている青島
これもどんなシーンなのかわかりませんが、
今回はアクションが多くて、スーツも1着壊したそうです。

 亀P 「今回は頑張ってます!」

 織田 「いや、毎回頑張ってます。 腰壊したのも、踊るですから…」

 亀P 「すみません(笑) 気をつけます。」

あぁ…ホント気をつけてくださいよ(^△^;)


◆屋上で、下を覗き込むようにしてる青島
なんだか、憂いを帯びた表情に見えるんだけど、
「高いな~…」って思ってるところなんだそうです(笑)

 亀P 「可愛いよね、これ。 (スチール写真は)僕が全部選んでます。」

さすが亀P、織田さんの萌えポイントをよ~くご存じで(爆)


下を覗き込んでる写真から、自殺でも考えてるのか?とも思えるけど、
今回は、「生死」が1つのキーワードなんだとか。

 亀P 「『OD3』は、和久さんに対してのレクイエムです。
    一回、映画の中でさよならを言わないと、前には行けない。
    人間みんな死ぬけど、ちゃんと生きなきゃダメでしょう?っていう…」

 織田 「決して説教臭くはないんだけど…でも、踊るらしいですよね。
    魚住さんがこの前、「みなさーん、○○ですよー」って言ってたこと。
    アレを、今回は僕が言ってる。これがヒントです。」


    あと、
新しい人たちがいっぱい入ってくるんだけど、
    ホントに面白いことになってます。 まだ無名の役者さんとかもいたりして…」



ここで、亀Pから重大情報が。

 亀P 「今回、和久さんの甥っこが入ります!」

えーーーーーーー!!?Σ( ̄口 ̄;;
(※この時点ではまだ発表されていない情報だったので、衝撃でした(^^;;)

和久さんの名前を、台本からなくしたくなかった。
甥っこは、和久“平十郎”さんの子供。
和久さんの名前は“平八郎”だから、つまり和久さんは10人兄弟の8番目だったという…(笑)

キャスティングは(この時点では)まだ内緒で、

 織田 「彼、なんで俺が選ばれたんだろう?って不思議がってましたけど、
    亀山さん、
下唇だけでタレント名鑑見てたんだよって(笑)」


 亀P 「2年ぐらい前から、和久くんは彼しかいないな~と。
    和久さんの名前を継ぐことを、本人もすごいプレッシャー感じてますんで。」

 織田 「背はこんぐらい(小さめ)で、思わずグリグリってしたくなるような…(笑)」

あ~~~~早く教えて~~~~!という感じ(笑)

今は周知の通り、この和久くんは伊藤淳史くんなわけですが、
“下唇がいかりやさんと似ていて、背が小さめで、
織田さんがグリグリしたくなるような若手の役者”って…???
と、ツアーから帰った後、織田友さんと当てっこしましたσ(^^;;

最初、濱田岳くんかなーと思ったんですが、下唇がイマイチ?(笑) ちょっと若すぎるし。
んで2人目に浮かんだ伊藤くんで、正解でした(^^)v



次に、踊るの主題歌『Love Somebody』について。

亀Pは『ラブサム』が好きで、カラオケでもよく歌うんだとか(笑)

 亀P 「(ここに)カラオケありますから、歌いましょう!

えぇーーーーー!?(゚∀゚) …て、ホントかと思った(笑)
本当に歌ってくれたら、プチライブだったのに~♪
あ、聴きたいのはもちろん亀Pじゃなく、織田さんのね(爆)

 亀P 「『3』は、カラオケで歌いやすいようにアレンジして欲しいよね。
    “Love Somebody 管理職バージョン”とかさ。」

…どんなアレンジなんだろう(^^;;


青島たちの昇格についても、こぼれ話が。

今回、青島が係長になったということは、当然、昇級試験を受けたということ。

 亀P 「湾岸署をよくしようと思って受けたんだよ。やればできる子なんだよね。」
 
じゃあ、すみれさんは何故昇格してないの?というと、
すみれさんも試験は受けたんだけど、上が詰まってるからまだ行けないんだそうです。
(中西係長のことですね(笑) そういや予告にも、それを示唆する映像があったような)


ところで、トーク中ずっとステージの向かって右側(上手)に座っていた織田さん。
右側に座ってるということは、いつも左側を向いて話しているわけで、

 織田 「ずっとこっちばっかりじゃ、こちらの人(顔が)見えないですよね」

と、途中で席を左側(下手)に替わったのです
この心遣いが、優しいよね~~~~(T_T)
(私はこの時点で、織田さんの後頭部側になったけど/爆)


 MISSION OD3

さて次に、ツアー前に募集されていた『MISSION OD3』の結果発表!

 ※『MISSION OD3』とは、「踊るにまつわる一枚」を撮って応募すると、ベストショット賞1名に、
  今回織田さんが着用している青島コートがもらえるという、写真コンテスト。


ツアー参加者560名中、何人ぐらい応募したんでしょうね?
「応募された方~」と言われた時、手を挙げた人は結構少なかったんだけど、

 織田 「あれ?こんな少ないの?」

 K田 「いや、もっといるはずですよ。」

と言ってたので。


当初はベストショット賞1作品のみの予定だったのが、亀Pも選びたいというのと(笑)、
織田さんももう一つどうしても選びたいのがあったということで、合計3作品が受賞。

それぞれの作品は前方のスクリーンに映し出され、
受賞者がステージに上がり、織田さんと亀Pから、賞品を受け取りました。


【亀P賞】特製踊るキャラ弁当

ご飯や海苔やおかずを駆使して、
青島くんやスリアミなどのキャラクターが表現されててカワイイ~♪
特に、うずらのゆで卵で作った、白くてつるんとしたすみれさんが可愛かったなぁ(^^)

亀Pも、現場にもこういうロケ弁作れと言ったそうですが、
なんとこのお弁当、4日もかけて(!)作られたそうです
そりゃロケ弁には無理だわ(゜o゜;)

賞品は、踊るのセットで実際に使われた、刑事課のプレート@サイン入り
これは織田さんも欲しくて、スタッフさんに頼んでなんとか1枚もらって、
家に置いてあるそうです。 だから、織田さんとペアなんだとか(笑)


【織田裕二賞】青島コートを干す、ピーポくんな青島

レインボーブリッジをバックに、頭がピーポくん、下はスーツ姿で、
洗濯した青島コートを物干し竿に干しているという図を、紙ねんど細工で表現。
フィギュアの出来栄えといい、構図の上手さや、背景の処理(ぼかし)といい、
まるでプロが作ったような作品。

ただ一つ…ピーポくんの頭のアンテナが1本だったんですね~~惜しいっ(^^;;
『踊る』に出てくるのは、アンテナが2本の「ピーポーくん」なんだよね(笑)
そこんとこは織田さんも突っ込んでましたが、
でもそんなのは些細なぐらい、完成度の高い作品でした♪

賞品は、これも実際に撮影で使われたという、青島の警察手帳
ただ、作り物とはいえ、警察手帳の複製をそのまま渡すのはやはりNGだそうで、
青島の写真が載ってる中身の部分だけプレゼント、ということでした(笑)


【ベストショット賞】なりきり一人踊る大捜査線

一人で全キャラクターをコスプレした写真をコラージュして作った、『OD2』のポスター。
実は、“一人でいろんなキャラクターになりきって撮る”というのは
誰かやりそうだな~とは思っていたのですが、
ここまでのなりきりっぷりには…感服するしかありません(笑)

受賞された方が前に出ていらした時、織田さんが「あぁ~~~(笑)」と納得してました。
そう、この一人コスプレが、全部ご本人の顔だったから(爆)

ちなみに、撮影は旦那様がされたそうで、笑いが止まらなくて大変だったとか。
旦那様の協力の賜物ですね♪

で、今回の目玉賞品である青島コート。
受賞された方が「洗わないまま送ってください」とリクエストしたら、(←気持ちわかる/笑)

 織田 「いいんですか?血のりベタベタですよ?
    あ、言っちゃった。 そういう可能性もあるということで(笑)」


って、また青島コートは血に染まるのでしょうか?(^^;;


この後、長らく一緒に盛り上げてくださった亀Pが退場することに。

織田さんとのトークもかなり弾んだようで、

 亀P 「普段はこんな馴れ馴れしい男じゃないんですよ?
    現場では(かしこまって)『織田くん、どういたしましょうか?』と…」

 織田 「いやいや…(笑)」

というわけで、最後まで盛り上げつつ(笑)、21:30頃に亀P退場
約1時間半、お付き合いありがとうございました♪


 バースデー記念

ここで、「前ばかりじゃ…」と、織田さんは会場の後ろの方に用意された小さめのステージへと移動。
ローマでのパーティーの時と同じ、優しい心遣いです(;_;)


恒例の、このツアー期間中に誕生日を迎えた方に、
織田さんからバースデーカードをプレゼントという企画。

今回は、3日間で8名の方が誕生日を迎えられたそうです(*^^*)


1月31日生まれの一人目は、愛媛からいらしたという方。

会話の流れがよく聞き取れなかったのですが、愛媛→みかんという話からかな?

 織田 うちのメジロくんたちも待ってます」

と言ってました。
この時期は、ベランダに果物を出しておくと来るそうで。
野鳥観察の趣味は、一応まだ続いてたのね(笑)


愛知からいらしたという方は、先日のローマでのパーティーの時に、
黒田と同じ手袋をもらったという方だそうです。


滋賀県から来たという方には

 織田 「じゃあ知ってますか?
    
『レインボーブリッジ封鎖できません!』のあの道路は、滋賀なんですよ。」


うんうん、確か、未開通の道路を使って撮影したんでしたよね。

現地で食べた美味しい鮒寿司屋さんを思い出した、という織田さんに、
その方が「送りますよ」とか言ったのかな?(マイクが1本しかなくて会話がよく聞こえない(^^;;)

 織田 「なんか僕、すごい要求してる人みたいじゃないですか!(笑)」


次に、2月1日生まれの方はお一人のみ。(織田友さんです(^^) おめでとう♪)
品川区から来た、という彼女に、

 織田 「近いですね! 激近なんだけど、わざわざお台場まで来て泊まったと。
    それもいいですね(笑)」


って、織田さんのお顔も近いですよ~~( ̄▽ ̄*)


2月2日生まれの方の一人目は、安城市からいらしたという方。
織田さん、「信長くんのね」と言ってたけど、ちょい違うかも…(^^;;


二人目の方が大阪からいらしたと聞くと、

 織田 「大阪ですか…」

と、ススッと一歩下がる織田さん(爆)
どうぞ前に…と促しつつ、

 織田 「大阪人が、みんなみんな前に出たがるわけじゃないですよね(笑)」


三人目は、京都の方。

 織田 「僕、こう見えて京都の料理好きなの、知ってます? 川床料理とか…。
    最近ハマってるのが、
山芋のワサビ漬けです。
    ちょっといいスーパー行くと、売ってます。」


山芋のワサビ漬け、チェックです(笑)


最後は、東京の方。

 織田 「学生さんですか? え、塾の先生?
    今、一番大変な時期ですよね?」


ダメな子は見放してますから、というその方の言葉に、

 織田 「・・・今、“ダメな子”ってとこに、ちょっとグサッと…(^^;;」


以上の方一人一人とお話しながら握手して、カードを渡す織田さん。

その後、バースデーメンバーと揃って記念撮影
カメラマンさんの、「よ~おっ!」という威勢のいい掛け声が聞こえてきました(笑)


 パーティー終了~その後

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、そろそろ織田さんとお別れの時間が。
最後に、織田さんからご挨拶

 織田 「今日は本当に、遠いところから来て下さってありがとうございました。
    
皆さんと生でお会いできる機会は、僕にとっても貴重なので、
    また是非、近いうちにとれたらいいなと思います。

    青島を演じてるのは織田なんですが、これからもいろんな活動を
    していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
    今日はホントに、ありがとうございました!」


後ろのステージから降りて、会場をぐる~っとまわってまた前のステージへ。

 織田 「また会いましょう。 どうもありがとう!」

一段と大きな拍手と歓声。
ここで織田さん、何かまた一言言ったんだけど、周りの音で聴こえない~(^^;;

んで帰り際にもっかい、

 織田 「絶対見てくださいね!!」

というわけで、笑顔でバイバイして、21:45頃、会場を後にされたのでした。


最後に、進行役のK田さんから、
さっき亀Pが言ってた青島ワンショットポスターの撮影についての説明が。
会場外の広間に、今から23:00までの予定で置いといてくれるそうで。
ありがとう~♪

けど、今すぐに行ったら大混雑だろうな~と思ったので、
いったん部屋に戻って、ちょっと時間を置いてから来ようと、
織田友さんとエレベーターの方へと向かっていたら…
何やら、握手を求められながら腰を低~~くして歩き去る人が。

亀Pだ!(゚∀゚)

なんか勢いで、私も走り寄ってしまった(笑)

 私 「頑張ってくださいね。 楽しみにしてます!」

 亀P 「ありがとうございます。 よろしくお願いします。」

と、ものすごい低姿勢(笑)と笑顔で握手をしてくれた亀P。
こんなに腰の低い局長さんって、いるかしら?(^^;;

とにかく、次々に求められる握手に嫌な顔ひとつせず、
笑顔で応対しながら去っていった亀Pでした…。


その後、そろそろ空いたかな?と、30分ほど時間を置いてから来てみたら…


まだまだすんごい長蛇の列(O.O;)


並ぶ気力も一時失いかけましたが、撮影箇所(ポスター)が2つあったので、
なんとか並んで、かっこかわいー青島を写真に収めたのでした♪

結局、予定の23:00はちょっとオーバーしたようです。
スタッフさん、ありがとう(^^;;


その夜は、織田友さんのお部屋でまったり楽しい時間を過ごしてから、就寝。
翌朝のモーニングは、3Fにある日本料理店「大志満」で。


通常料金2,900円の朝定(◎o◎)
普段なら絶対食べ(られ)ないわ~(爆)


夕方の仕事に間に合うよう、経費削減で朝の高速バスに乗る予定の私は、
新幹線組の織田友さんたちとここで別れ、一人チェックアウト。
今回のツアーに関するアンケートをツアーデスクに提出し、帰途についたのでした。


めずらしい雪景色の東京。
暖かい春の日差しと、大雪の真冬日、両方味わえた3日間でした(笑)





今回は、参加者総勢約560名という大人数。

それだけに、(失礼ながら)サービスもあまり期待はしてなかったのですが、
ロケ現場見学も、その車中のビデオ上映も、ディナーパーティーも、その趣向も、
私的には合格点(笑) 充分楽しませて頂きました♪

もちろん、例えばグループや場所や席、期待感や許容範囲などで、
人によって満足度は違うと思いますが…。

でも、
この560名ひとりひとりに、
織田さんが感謝して、触れ合いを楽しんでらっしゃった
のは確かで、
その嬉しそうな姿を見るだけでも、私は楽しかったです(*^^*)


プレミア感のある海外ツアーもいいけれど、
このような身近な国内ツアー企画も、またあるといいですね♪